目隠しのために樹脂フェンスを設置するメリットとデメリット

人通りが多く、家族のプライバシーを守りたいとき、目隠しフェンスを設置することは有効性があります。中でも人気が出てきているのが樹脂フェンスで、木粉が混ぜられていると天然木を使っているように見えるタイプもあるため、いろんなデザインや表現ができます。プライバシーを守るためだけでなく、敷地境界も明確にできる素晴らしさがありますが、設置の仕方によっては閉鎖的に見えたり、庭に他人が侵入していても外からわかりにくいこともあるため、防犯上のことも考慮した設置が必要です。工事の依頼は、家を建ててくれた工務店やハウスメーカーに依頼することも可能ですが、外注で依頼されると費用が高くなってしまうので、直接専門業者に依頼して設計や見積もり、施工を行ってもらう方法もあります。

安全性が高く安心して設置ができるメリット

ブロック塀より、工期が短くて済むメリットがあります。化粧ブロックを積むには、初めに丈夫な基礎を作るのに時間をかけた後、一つ一つ積み上げる際にも、モルタルやセメント等がしっかり乾くまでの時間も取られてしまうからです。樹脂フェンスも基礎は大切ですが、柱をしっかりとたてれば後はスムーズな設置が可能です。目隠しのためにはある程度高さが必要で、そこまで積み重ねるとブロック塀の場合、災害が起きたと気に危険性があり、倒壊することがあれば家族だけでなく近所の人たちも危険にさらしかねません。樹脂フェンスであれば耐久性もありながら軽い素材であるため、災害時の安全性がより保たれます。劣化しにくいためメンテナンスも、ブロックや木製より手軽に行うことが可能です。高さや長さをアレンジしやすく、リアルな木目調など、建物やお庭とのバランスを考えて選ぶことができるため、トータルコーディネートができて思い通りの外構にしやすいメリットもあります。

こだわると高額になってしまうデメリット

丈夫で長持ちの樹脂フェンスは、目隠しのために設置することに向いていますが、デメリットがあることも知っておいて選ぶようにしなければなりません。ほかの製品とくらべて、価格が高いことがネックです。一度設置すれば長く使えるといっても、アルミ製などと比べてしまうとかなりの違いがあるため十分な検討が必要です。できる限り安いものを選ぼうとすると、外見も安っぽく見えてしまうため、こだわりを持って設置する人ほど費用が高額になってしまう傾向があります。おしゃれで品質が良いものを使いたい場合、目隠しが必要な浴室分などだけに設置する方法もありますが、業者とよく相談しないと調和がとれない外構になってしまう可能性があります。柱の部分がしっかりしていないと、風の影響を受けてしまうことがあるため、台風が多い地域や海岸沿いなどでは設置に注意しましょう。